下駄箱に突っ張り棒を使って収納量を増やすDIY術

賃貸物件を傷つけずにDIYできる突っ張り棒の使い方

賃貸物件を退去する際に賃借人は原状復帰する義務があるため、勝手に壁に穴を開け棚を打ち付けて収納スペースを作ることはできません。しかし、建物を傷つけないように、収納場所を設けることは可能です。たとえば、壁と家具の隙間に突っ張り棒をはさんで、ハンガーを掛けカーテンで仕切れば、クローゼットとして利用できるでしょう。また、同様に2本の突っ張り棒を平行に設置してその上に板を置くと、簡易な棚が出来上がります。この棚の上にバスケットやカゴを乗せ、衣類やタオルなどの置き場所にしたら、収納が楽になるでしょう。

もちろん、このように突っ張り棒を利用した棚は軽い物しか乗せられませんが、布類や紙類など、かさばるものの重くはないという物品の収納場所として活用できます。

下駄箱の収納を増やす突っ張り棒の応用法とは?

オーソドックスな下駄箱は、縦に何段かの棚が並んでいて、靴を入れるタイプが多いでしょう。靴底を下にして並べていくと、あまりたくさんの靴が入らなくて、玄関に脱ぎっぱなしという家庭も少なくありません。4人家族なら天井までの高さがある靴箱が必要だと言っても過言ではないでしょう。しかし、一般的な賃貸住宅では、そこまで大型の靴箱を備えている物件は多くないと言えます。そこで、限られた大きさの靴箱にできるだけたくさんの靴を入れる工夫が必要です。

靴箱の横方向にに突っ張り棒をはめると、靴のかかとを突っ張り棒に掛けることにより、爪先だけを底面に設置させ、靴を縦に並べていけます。すると、縦に並べた靴のかかと部分が浮くことにより、その下へ別の靴を置けるのです。つまり、従来1足しか置けなかったスペースに2足置けることになり、収納が2倍になります。